京都再発見's Matome
真乗院は南禅寺の塔頭で、室町時代に南禅寺第139世 香林宗簡(こうりんそうかん)が 山名宗全の支援を受けて創建したという。 昭和22年に谷崎潤一郎が半年間通い小説「細雪」を執筆したという茶室「蛍雪庵(けい...
Modify : 2025-10-11 18:22:14 ✎ 京都再発見
「関ヶ原の戦い」で有名な、岐阜県・関ヶ原町のマンホールは、町の花のウメ、町の木のスギに、武将の兜などを町章の周りに描いたデザイン。「関ケ原町の「セ」を図案化して古戦場で有名な町のシンボルを「兜」で...
Modify : 2025-10-10 18:22:44 ✎ 京都再発見
琵琶湖の沖合約1.5㎞に浮かぶ沖島は、日本で唯一の淡水湖の有人島で約250人が住み、島民は漁業中心の暮らしである。2度目の訪問ながら前回に見落としたスポットがあまりにも多く、改めて"訪問のつど新しい発見が...
Modify : 2025-10-09 22:14:56 ✎ 京都再発見
自慢ではないけれど、わが家は ‟町中で一番♪のあばらや” 加えて「雑草庵」と名づけたバカ広い庭。四季を問わず、抜いても抜いても再生する雑草との「いたちごっこ」の毎日だが、60余年も住んで初めてイタチの訪...
Modify : 2025-10-09 14:46:14 ✎ 京都再発見
「タバコ」ならぬ「ちゃばこ」の自販機。中身はスティックタイプの粉末茶で、ひと箱に8本入っている。設置場所は富小路六角下ル、元生祥小学校の向かい側。近年、海外から注目が集まっているのが日本のお茶、中で...
Modify : 2025-10-07 20:02:24 ✎ 京都再発見
秋の観月の会の当日、城南宮の斎館の2階に飾られていた生花です。秋の七草から4種(ススキ、藤袴、女郎花、萩)とその他の秋の草花3種(吾亦紅、しおん、りんどう)が美しく配置され、心が洗われるようです。
Modify : 2025-10-07 16:32:23 ✎ 京都再発見
十五夜を前にして一日降り続いた小雨は幸いにも夕方に止み、雲間に月が顔をだしてくれました。植物園でお会いした天皇ご夫妻も桂離宮で同じ月を眺めておられたことでしょう。当神苑はススキを中心に秋の草花やお...
Modify : 2025-10-06 22:21:58 ✎ 京都再発見
おそめ(本名・上羽 秀)は、川口松太郎の小説「夜の蝶」および同名の映画のモデルとなった元芸妓で、バー「おそめ」のマダム。京都木屋町と銀座に店を構えて飛行機で往復する生活を送っていたことから「空飛ぶマ...
Modify : 2025-10-06 17:29:10 ✎ 京都再発見
米原市岩脇(いをぎ)山の中腹にそびえる懸造りのお堂がある。信濃の信者・本多善光(ほんだよしみつ)が、難波から三尊の仏像を持ちかえる途中ここに立ち寄り休息。仮眠中に仏のお告げを受け、ここにお堂を建て...
Modify : 2025-10-05 22:34:39 ✎ 京都再発見
両陛下が本日(10月4日)の午後3時過ぎに、京都府立植物園に来園され「どんぐりの森」や「観覧温室」などを視察されました。距離を置いた位置ながら直接お目にかかれたのは初めてのことでした。
Modify : 2025-10-04 20:51:40 ✎ 京都再発見