龍宮乙姫劇団おばちゃん振袖体験!笑顔が20歳になっちゃった(*^^)v
丹後は丹後縮緬の産地です。布を織るという心意気はありましたが、着物を着るという文化に少し欠けていたように思います。そんな気づきから今では丹後の歴史や文化を彩る着物を着る文化が見直され、多くのイベントが各地で開催されます。シルクの光沢、しぼ、柄、肌触りを感じながら、丹後の大自然の中で着てほしいですね。
Updated Date : 2016-09-22 23:15:35
Author ✎ totoya
この記事のシェアをお願いします。☺

おばちゃん振袖体験!笑いが止まらない60歳の振袖体験!魔法の着物
大成古墳群にて!
50歳、60歳、70歳の丹後美人です。 京丹後龍宮プロジェクト「着物部隊」世界に羽ばたき始めました。 ビューティージャーニー、NHK世界ワールドの取材では丹後縮緬、丹後作家の着物が圧巻でした。 立岩と着物。それは誰もが魅了する素晴らしい演出! あれから一年。丹後に来られる楽しみの一つに「もう一度成人式」の気分を味わってもらおうとみんなで企画、そして実際に着てしまいました。(*^^)v
OpenMatome
夕暮れ時の大成古墳から見える立岩をバックに!
ちょっぴり恥ずかしく、夕日と立岩が主役です。 まずは後姿からボチボチ撮影会です。 この年になってモデルとは(*^^)v 美しい景色に見とれながら、振袖を着ている快感にちょっぴりと満足!
OpenMatome
後ろ姿よりいいかしら?
くすくすと笑いながら写真を撮ってもらっていましたが、勢いよく前をむいてしまいました。笑ってばかりいましたが、ちょっと静かにポーズをとりました。
OpenMatome
少しモデルポーズもできるように。
時間がたてば次から次へとポーズが始まります。 いくら年をとっても写真を撮られるのも嬉しいものです。 それがなんと、嬉しいだけではないのです。 ポーズをとれば鏡に映っていないのに、美しくなっている自分に酔ってきているのです。 いい、いい。笑いながら楽しんでいれば、年の事は忘れています。日本、丹後美人になれた快感は、この年で振袖を着たものしかわからない? そうなんです。わからないと思います。振袖の威力は凄い。 この年で着た実感です。振袖は日本の最高の魔法の着物です。
OpenMatome
大成古墳群から竹野神社へ移動
帯の美しさや、変わり結びの素晴らしい技術も見せたくて後姿もパチリ!
OpenMatome
竹野神社、竹野姫に会いに。
竹野神社に到着です。なぜか突然はしゃぎだしました。 竹野姫に対抗したかのように、美しい、楽しい!と大声ではしゃいて大笑いです!
OpenMatome
着物体験宿泊プランの完成を祝って乾杯!
とト屋周辺の見どころ、大自然の中での着物フォトウォークは最高の企画になりました。 美しい雲や夕焼け、青い海に緑の山! 虫の声、トンビのさえずり、優しい風と、丹後の大自然は心地よい。 着物の美しい鮮やかな色と、大自然のコントラストは本当にアートの世界です。 心も豊かになり若返り、龍宮城の乙姫になれました。(*^^)v 温泉に浸かって、丹後の旬をいただき、海の京都の地酒を楽しみ、若返りプランで楽しんでくださいね。(*^^)v 女将 池田香代子
OpenMatome

丹後市民局、立岩近く
京丹後市大宮町まで高速道路開通! 10月末
35.74104477163943
135.10511711239815
0
0
0
15
35.74104477163943,135.10511711239815,0,0,0
この記事のシェアをお願いします。☺


関連記事

平安京はなぜ「京都」と呼ばれるようになったのか
かぼちゃ供養 12月23日 ー京都歳時記ー <2023年のかぼちゃ接待は中止となる>
房総半島の見どころを探訪(~その1)『「地獄のぞき」ほか』
平和のシンボル『陽光桜』が開花しました。
お茶を挽いてみよう-茶道資料館「体験!茶の湯」-