去年より10日ほど早く咲きはじめています

2/27（平年換算日） 京都の各所で河津桜が咲き始めました

3/6（平年換算日） かなり開花が進んできました。もうすぐ見頃です

3/10 剪定されたのか昨年より枝が短く、やや見ごたえが減りました。奥には比叡山 三条河原は処刑場でもあり、豊臣秀次一族や石川五右衛門らが処刑され、秀次や石田三成、小西行長、長宗我部盛親、足利将軍木像、近藤勇らの首が晒されました

3/12 早くも見頃を迎え、青々とした青葉も目立ちます

3/15 鴨川と三条大橋を彩る満開の桜です 東海道五十三次の西の終着点にあたるのが三条大橋。古来より、京都の東の出入り口として重視されてきました 1590年に秀吉によって、日本初の本格的な石柱橋が架けられました

3/15 1590年に秀吉によって造られた擬宝珠が今も使われており、池田屋騒動のときにつけられた刀傷が残るものもあります

3/18 ちょうど背中側に瑞泉寺の関係者専用通用門があります。豊臣秀次公が祀られているお寺です

3/21 カメラを持った方に「三条大橋の桜ってここですか？たくさんの桜が並んでいると思ってました。皆さん上手に写真を撮ってるんですね」と。残念ながら2本だけです。もちろん、3月末から4月上旬には、いろんな桜が並ぶのですが

3/23 南側に二本だけ植えられています 西詰南側には、東海道中膝栗毛の主人公である弥次喜多像があります 東詰北側には、駅伝の碑があり、日本初の駅伝競走のスタート地点でした 東詰には、高山彦九郎の皇居望拝像があり、通称土下座像として、京都の定番待ち合わせスポットです

3/23 散りはじめになってからもかなり粘ります 三条大橋は水害で度々流出し、今の橋は1950年に架けられたものです

3/31 秀吉の京都改造以前は松原橋が五条大橋であり、有名な弁慶牛若伝説の舞台となったところです

4/7 現在の橋は1963年に架橋されたものです

4/8 あいにくの雨で残念でしたが、たくさんのかわいい桜たちに癒されました。お気に入りの写真です

4/9 三条大橋西詰の少し南側。よく見ると一重の紅枝垂桜も交じっている

4/10 南座方面

4/11 弥次喜多像

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4/29 一本だけですがまだ見頃と言ってよさそうです