謎解きシリーズ(No.7) 『光明院で見つけました!さて何でしょう?』
盆栽の世界では松に負けないほどフアン層の多い真柏(しんぱく)で、樹齢150年。その魅力は白く白骨化する幹の芯とねじれてゆく幹の枝にあり、植物学上はミヤマバクシンと呼ばれています。なお光明院は東福寺の塔頭で、作庭家・重森三玲の「波心庭」で有名です。
Updated Date : 2023-07-27 15:12:20
Author ✎ 京都再発見
この記事のシェアをお願いします。☺

庭石の頭が怪鳥のようにも見えますが・・
OpenMatome
そばから見るとよくわかりますね。
写真をクリックして拡大してご覧ください。
OpenMatome

光明院
34.97452857458466
135.77490894029523
0
0
0
16
34.97452857458466,135.77490894029523,0,0,0
この記事のシェアをお願いします。☺


関連記事

湖西線の沿線の風景から三題~ 『竹生島の虹、風車のある駅、紅葉』
食堂(No.69 )~天ぷら 『鈴』
「広辞苑」の編者・新村 出博士の『重山文庫』を訪ねて
源氏物語ゆかり(No.27)~「桃山光源氏の供養塔」 『上善寺』
神になった人々(その17)~安倍晴明 『晴明神社』