石田三成の重臣・島左近の墓から人骨が出土! 『立本寺』
上京区の立本寺の墓地は戦国時代の武将・島左近が埋葬されていることで有名である。たまたま先月の訪問時にお墓が崩れているのに気が付いて驚いたが、発掘調査が行われたと聞き納得。磯田道史教授(国際日本文化研究センター)らの専門家も立ち会ったそうだ。だがこの時期に何故という疑問は残るが研究の結果を待ちたい。
Updated Date : 2024-06-12 13:42:43
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島左近の墓
発掘調査の結果、20㎝ほどの場所に埋められていた「かめ」の中から骨が見つかったという。なお正伝寺の血天井のように血液型による判別のケースもありうるので結果は興味深い。
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立本寺の墓地の入り口
島左近は関ケ原の戦いで敗れ落命したとされるが、生き延びたという伝承もあるようだ。
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