【プレスリリース】『舞妓さんの舞とジャズナイト』を 京都・能舞台にて11/9開催
京都に息づく伝統文化の素晴らしさを国内外に発信している京都文化NFT合同会社は、京の伝統文化とジャズが織りなす、新たな音楽の融合を体感できる一夜限りの特別イベント『舞妓さんの舞とジャズナイト』を11月9日(土)に京都・新町の能舞台で行います。
Updated Date : 2024-10-21 11:02:31
Author ✎ Kyoto Culture
この記事のシェアをお願いします。☺

■「舞妓さんの舞とジャズナイト」開催の背景 京都文化NFTは、伝統文化を未来に繋ぐ新しい形を模索してきました。 このイベントは、京都の伝統文化と現代音楽であるジャズを融合させることで、より多くの人々に京都の魅力を感じていただきたいという願いから生まれました。 舞妓さんの優雅な舞とモダンなジャズの共演を通じて、古き良き京都の文化を新たな視点で再発見し、心に残る体験を提供したいという想いが込められています。 ■『舞妓さんの舞とジャズナイト』について 京都の伝統文化とジャズが織りなす、まったく新しい音楽体験をお楽しみいただける一夜限りの特別イベントです。会場は能舞台を備えた「百千足館」。和の雰囲気と現代的な要素が調和するこの空間で、箏とジャズバンド「TRIO HIGHWIRE」による特別な演奏が、伝統と現代を結びつけます。 第一部では、舞妓さんが登場し、昭和初期の名曲「祇園小唄」や江戸時代の流行歌「端唄」を、ジャズアレンジにのせて舞を披露します。箏の音色とジャズの自由なサウンドが融合し、舞妓さんの優雅な舞が彩る唯一無二の舞台をお楽しみください。 第二部では、舞妓さんが退場し、最新のニューヨークスタイルに基づいたモダンジャズが能舞台を彩ります。TRIO HIGHWIREの即興演奏によるダイナミックなパフォーマンスを、能舞台という独特の空間でお楽しみください。 お食事とフリードリンクをご用意し、アーティストや舞妓さんとの交流や写真撮影の時間もあります。京都の伝統とモダンな音楽の融合が生み出す新しい次元の文化体験を、ぜひご堪能ください。
■開催概要 イベント名: 『舞妓さんの舞とジャズナイト』 開催日時 : 11月9日(土) 17:00 開場 17:30~20:30 会場   : 百千足館「能舞台」        (京都市中京区新町通り錦小路上ル百足屋町380) アクセス : 阪急烏丸駅/地下鉄四条駅下車、24番出口より徒歩7分 舞    : 舞妓さん 演奏   : TRIO HIGHWIRE(トリオ・ハイワイヤ)        Songbird TAeKO - Vocal, Koto        栗田洋輔 - Sax        祖田修 - Piano 参加費  : 27,500円(税込) 主催   : 京都文化NFT合同会社 申込方法 : WEBよりお申込みください。        https://active-academy.doorkeeper.jp/events/177948 公式サイト: https://maikogeiko.com/ <内容> 17:30~ オープニング「舞妓さんとの共演ステージ」 箏を中心にした京風ジャズと、舞妓さんの美しい舞をお楽しみいただける特別なステージです。 「祇園小唄」や「端唄」など、日本の伝統的な楽曲をジャズアレンジでお届けします。 この特別な夜のために、ピアノ、サックス、箏の三重奏にボーカルを加えたアレンジが施され、舞妓さんがその調べに合わせてしなやかに舞います。 お食事とフリードリンクをご用意しておりますので、アーティストや舞妓さんとの交流をお楽しみください。舞妓さんとの写真撮影も可能です。 19:40~ セカンドステージ TRIO HIGHWIREによる最新のニューヨークジャズスタイルを堪能いただけるステージです。モダンでエネルギッシュなサウンドが、能舞台の空間に響きわたります。
■会社概要  商号 :京都文化 NFT 合同会社  所在地 :京都市中京区  事業内容 :京都文化体験事業  (1) 文化体験事業   京都の伝統文化を体験できるイベントを開催。撮影会や舞の鑑賞などを通じて、京都の魅力を伝えています。  (2) Maiko Art Collection の制作・販売   舞妓人形や西陣織絵画を制作し、デジタル技術を活用。伝統と現代を融合したアート作品を提供し、幅広い市場で展開しています。  URL : https://kyotonft.net
この記事のシェアをお願いします。☺


関連記事

花手水シリーズ(No31)~飾り花 『大河ドラマ館・大津』
街角の点描(No.93)~柿の実のハロウイン 『石山寺の近くの茶房』
源氏物語ゆかりの地(No29 )~紫式部が物語を起筆 『石山寺』
Kyoto Culture Experience
フォト俳句(806) 『近江路の棚田の馬蹄形や秋』