かにかくに祭  11月08日 -京都 歳時記-
場所 : 祗園白川畔 「かにかくに祗園はこいし寝るときも枕のしたを水のながるる」 祗園をこよなく愛し、祗園を詠んだ歌人・吉井勇をしのび、祗園白川の巽橋の畔にある歌碑の前で行われる祭。当日はあでやかな芸舞妓による献花が行われる。 「注」かにかくに=とにもかくにもの意
Updated Date : 2024-11-08 21:37:07
Author ✎ 歳時記
この記事のシェアをお願いします。☺

この記事のシェアをお願いします。☺


関連記事

湖西線の沿線の風景から三題~ 『竹生島の虹、風車のある駅、紅葉』
食堂(No.69 )~天ぷら 『鈴』
「広辞苑」の編者・新村 出博士の『重山文庫』を訪ねて
源氏物語ゆかり(No.27)~「桃山光源氏の供養塔」 『上善寺』
神になった人々(その17)~安倍晴明 『晴明神社』