三栖神社の炬火祭  10月12日 -京都 歳時記- 
「三栖神社のたいまつ祭」壬申の乱で大海人皇子(天武天皇)が戦に向かう途中、三栖地域を通過の際に住民が、かがり火を灯し、暗夜を照らして歓迎したという伝承にちなむ。神幸祭には、葭(よし)で作られた大炬火に火が灯され、神輿巡幸の先導として竹田街道(中書島~京橋間)を練り歩く(京都市登録無形民俗文化財)。
Updated Date : 2025-10-15 21:15:14
Author ✎ 歳時記
この記事のシェアをお願いします。☺

この記事のシェアをお願いします。☺


関連記事

デザインマンホール(No.41 )~ 『亀岡市』
デザインマンホール(No.40)~ 『南丹市園部町』
「園部城跡」を訪ねる~ 『園部高等学校』
「馬堀」の地名の由来を求めて~鬼退治の伝説 『マロッコ公園』
水と石の物語(No.16)~岩倉具視ゆかりの池 『権土(ごんど)池』