不思議シリーズ(26)~トイレの水琴窟 『桂川PA』
耳を澄ませば聞こえてくる涼やかな音色。名神高速道路の桂川PAのトイレに珍しい水琴窟があるという情報をもとに、車の免許を返上済みの筆者が、足でおそるおそるPAに出向いた。おそらく全国的にも他に例を見ないであろう「水琴窟」とその効用を自分の眼と耳で確めたかったのだ。だが結果は改装時に既に除去されていた。
Updated Date : 2026-04-28 21:00:27
Author ✎ 京都再発見
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陶芸家・奥田大器さんの陶器の水琴窟
トイレの音を水琴窟の美しい音でカバーするという着想はユニークで、恥じらいの音を水音で和らげるという繊細な配慮は、「癒やし」の効果も兼ね備えた日本的なトイレ文化の粋と言えるかも知れない。北野天満宮のように、トイレの新設に2億円もの費用をかけるわけではあるまいに、何故に残さなかったのか不思議で、惜しまれる。
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南区久世東土川町桂川PA
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