朝がゆの朝食【下鴨茶寮】
桜貝のぶらり京都たび ~京都再発見~ 安政年間(1854~)に創業という老舗料亭。店内を改装して京料理に合わせ茶懐石を楽しめる店として生まれ変わってから久しい。 この日は京都市観光協会の「朝の茶会」に参加して覗いてみた。薄茶席は旧三井家下鴨別邸...
Updated Date : 2017-09-09 08:55:58
Author ✎ 京都再発見
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京都を代表する名店のひとつ
下鴨茶寮
安政年間(1854~)に創業という老舗料亭。 店内を改装して京料理に合わせ茶懐石を楽しめる店として生まれ変わってから久しい。 この日は京都市観光協会の「朝の茶会」に参加して覗いてみた。 薄茶席は旧三井家下鴨別邸で行われた後での移動である。 奈良本辰也氏命名の茶室・参蝉庵では本格的な茶懐石の味わえる茶事教室も開かれている。 朝かゆの献立は先附(賀茂茄子、冬瓜、蓮芋、花穂、土佐酢ジュレ掛け。 緑高(壬生菜煮浸し、出汁巻玉子,丸十、青梅、蛸足、鯖寿司、粟麩田楽、鰆柚庵焼、酢取り茗荷。 椀物(海老真丈)。 食事(お粥、香物)といった内容だ。 お昼は季節の弁当(5500円)、ミニ会席(7500円)もあるが全般に値段ともに高級のイメージはぬぐえない。 撮影日時 : 2017年9月8日

下鴨茶寮
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