さくらがいの花なび(No.98)~二題 『都草と都忘れ』
「都草」は、かつて京都で多く見られたことから名がついたといわれるが、現在は全国各地でもみられるようだ。また「都忘れ」は鎌倉時代、承久の乱に敗れて佐渡に流された順徳院が、この花を見て心を慰めたことから名がついたといわれている。
Updated Date : 2025-05-02 11:36:00
Author ✎ 京都再発見
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