マンホールは、その下に下水道管があるという目印で、このマンホールから下水管の点検や掃除をしているのです。ノンカラーデザインですが、友人のご好意で送って頂いた大津市内のマンホールの蓋です。琵琶湖大橋...

鷹峯を過ぎ杉坂に至る道を川に沿って上がると小野道風（おののみちかぜ）を祭神とする道風神社がある。小野道風は小野篁（たかむら）の孫で、書道に優れ藤原佐理（すけまさ）、藤原行成（ゆきなり）とともに三蹟...

わが家から3分、目と鼻の先でのイベントだった。顔を出しすぎとの反省の舌の乾かぬうちに、近いが故に、ついついミーハーの仲間入りだった。CD「届かぬ想い」を入手する。

京都新聞をはじめ各地のローカル紙で連載中の歴史小説「未だ本能寺にあり」が実に面白い。「本能寺の変」の後、秀吉の命を受け抜群の記憶力を持つ若武者が信長の遺体の所在を探すという、真相解明の歴史ミステリ...

わが家の庭で西瓜の栽培を試みたのは、この年になって初めてのことでした。幸いご近所に住まわれるベテランの方のご指導よろしきを得て無事に数個の収穫に成功しました。すっかり有頂天になり、つい仏壇へのお供...

「通ひ路は二條寺町夕詠(ゆうながめ)」。碑に刻まれた井原西鶴の句は、俳諧大句数（おおくかず）の一句。江戸時代のこのあたりには絵双紙屋があり、西鶴が風情のある寺町の夕景色に見とれていると、粋人が小唄や...

京都文化の体験イベントを開催しています。「舞妓さんの舞とジャズナイト」～京の伝統文化×ジャズ　新しい音楽の融合を体感～「能舞台で舞妓さんと紡ぐ雅なひととき」など。

お菓子の卸・製造・小売販売など総合的なプロデュースを目指す、たにぐち『嘉楽本舗』の自販機である。北海道大納言小豆のクリーム大福と京都の抹茶クリーム大福（300円）を購入。4～5時間冷蔵庫に入れた後で試食...

鳥取砂丘にある「砂の美術館」を訪ねました。砂上の楼閣どころか、思った以上に立派で堅固な作品群の迫力にすっかり魅せられた私でした。

店主は早稲田の店で食した味に衝撃を受け、京都の蛇の目屋で修行を積んだうえ開業したという。看板メニューは醤油ベースの出汁の効いたタレと煮干油で構成。油そばは基本的にスープがないところが珍しい。麺は棣...